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メディアの分類
文字、音声、静止画、動画といった情報の表現手段としてのメディア以外に、伝達手段としてのメディアや記録媒体としてのメディアなど様々なメディアについて、種類と特性を調べさせる。 |
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効果的なデザイン
見る人の目を引き付けるような色とはどんな色なのか、思わず手に取りたくなる形とはどんなデザインなのか、そしてなぜ人の目を引き付けたり、手に取りたい気持ちを起こすのか、実例を挙げながら考察させる。 |
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情報機器の分類
生徒に、自分たちの身近にある「情報機器」と思うものをリストアップさせ、それらが「入力」、「出力」、「ネットワーク」のどの分類に当てはまるか考えさせる。その結果から、どの分類にも当てはまらないものや、ソフトウェアのような、「情報機器」とは言えないものがあることに気付かせる。「ネットワーク接続型」、「非ネットワーク接続型」といった別の分類方法を考えさせてもよい。 |
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情報を伝えるグラフの作り方、読み取り方
同じデータを基にしていても、種類やデザインの選択の仕方によって様々なグラフを作成できることや、種類やデザインの違いによって情報の伝わり方や受け取り方にも違いが生じることを理解させる。 |
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指導例1(新しいウィンドウが開きます)
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身に付けたいコミュニケーションスキル
アイスブレーキング、コミュニケーションゲームなど、コミュニケーションを円滑にするための方法を身に付けさせる。 |
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「自己」紹介を作ってあげよう
二人一組になり、相手の「自己」紹介用のプレゼンテーションを作らせる。組む相手は、よく知っている友人同士にならないようランダムに決める。「正しい自己紹介」を作るためには、お互いにじっくり話し合わなければならないなど、コミュニケーション能力の大切さに気付かせる。 |
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電子メールやインターネットの仕組みを学ぶ
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ウ |
情報通信ネットワークの活用と
コミュニケーション |
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中学生に向けて、自分たちの高校の様子を伝えるWEBページを作る
中学生に向けて、自分たちの高校の良さをアピールするような内容でWEBページを作らせる。学校行事や先生の紹介といった、高校の内側の情報だけでなく、地域の商店や住民など、校外の方にもインタビューを行い、WEBページに掲載させる。(授業展開例1の応用) |
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あなたは大丈夫?テクノ依存症、インターネット依存症
「テクノストレス」について学習し、依存症チェックをさせる。「インターネットに接続していないとイライラしてくる。」などのチェック項目は、生徒に意見を出させながら作ってもよい。 |
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指導例2(新しいウィンドウが開きます)
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情報セキュリティを学ぶ
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著作権にかかわる法律についての調べ学習
著作権についての調べ学習の後、生徒に自分の行動を振り返らせ、学習の前後で著作権についての意識がどう変わったかについて作文を書かせる。 |
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自分の個人情報を提供する利便性と危険性について
プロフサイトの利用規定を読ませ、自分が利用する際に問題になりそうな点を探させる。その上で、プロフサイトを利用する必要性について、作文を書かせる。 |
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ロールプレイを通して学ぶ情報システムの役割と影響
身近な情報システムの例を挙げ、「その情報システムが無くなったらどうなるか?」をロールプレイ(寸劇)で表現させる。 |
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指導例3(新しいウィンドウが開きます)
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使いやすいWEBページ作りの提案と意見の集約
ユーザビリティやアクセシビリティを意識したデザインのWEBページを作成させる。ページの評価は校内メールシステムを使って集計する。(授業展開例1、2の応用) |
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指導例4(新しいウィンドウが開きます)
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