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文字コードとは
コンピュータの内部では文字もデジタル化された情報として扱われる。学校名等の具体的な文字列を、代表的な文字コードで書かせてみる。また、文字コードの違いによる、WEBページや電子メールの文字化けを体験させる。 |
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電子メールやインターネットの仕組みを学ぶ
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あったらいいな、こんなシステム
POSシステムや銀行のオンラインシステムなど、生徒が興味をもった情報システムについて調べさせ、より利便性を高めるにはどんな工夫が考えられるか、利便性を高めることによる問題点はないか考えさせる。 |
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指導例5(新しいウィンドウが開きます) |
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ア |
問題解決の基本的な考え方 |
イ |
問題の解決と処理手順の自動化 |
ウ |
モデル化とシミュレーション |
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セルオートマトンを使ったシミュレーション
手作業でマス目を塗りつぶす方法と、表計算ソフトウェア上で関数を使って自動表示させる方法を比較させ、自動実行の有効性を体験させる。 |
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(参考)エクセルファイルcellular.xls(294Kb) |
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検索エンジンの比較
複数の検索エンジンを比較できるサイト「検索デスク」を使い、同じキーワードで検索しても、検索サイトによって結果が異なることを体験させる。 |
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データベースを作ってみよう
データベースとは何かを学習した後、プロ野球選手等のデータを使って、データベースを作成させる。作成したデータベースで、データの並べ替えや条件を指定した抽出ができることを体験させる。 |
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問題解決型の総合実習
実際に校外に出かけてデータを収集させ、全国的な統計データと比較したり、曜日や時間帯、地域の特性等に応じた分析を行わせたりして、その結果をプレゼンテーションソフトウェアを用いて発表させる。
例: |
幹線道路を走る自動車の色や種類、運転者の性別等
近くにある公園を訪れる人の性別、人数構成、服の色等 |
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情報バリアフリーに向けた取組み
いろいろなWEBページについて、情報バリアフリーの観点から閲覧し、優れている点や問題点についてまとめさせる。 |
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指導例6(新しいウィンドウが開きます) |
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個人でできる情報セキュリティの例「ファイルの暗号化」
ファイル暗号化ソフトウェアを使って暗号化されたファイルが、開けないことを確認させる。 |
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コンピュータ教室の情報セキュリティ
授業で作った作品などのデータがどのように保護されているか、生徒がIDとパスワードを使ってログインする必要があるのはなぜか等について、コンピュータ教室のネットワークを使って学習させる。 |
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情報流出事故の事例研究
過去に発生した企業からの情報流出に関する事例や、ファイル共有ソフトによる個人情報の流出事例を使って、一度流出した情報は回収できないことや、被害の大きさを特定することが困難であることなどを学習させる。
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情報社会を生きるための心構え
インターネット上の様々な行為や情報社会における様々な状況について、どのように判断し、対処するべきか、討論させる。ディベートの形式を採用してもよい。(授業展開例3の応用)
例: |
動画投稿サイトや音楽のダウンロードサイトなどを利用する行為
特定のブログに対して、多数の書き込みを集中させる行為
オンラインゲームなどに時間を費やし、日常生活に支障を来すような状況 |
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