| 時 |
内 容 |
| 1 |
| (1) |
あるデータを与え、そのデータのどこに着目して考察し、発表するのかを考えさせる。
| 例: |
携帯電話の普及率、インターネット利用状況、有料放送サービス加入者数など |
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| (2) |
表計算ソフトウェアを使って、データを加工させる。 |
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| 2・3 |
| (3) |
加工したデータを基に、自由に種類やデザインを工夫させながら、自分が着目したポイントが伝わるようなグラフを作らせる。 |
| (4) |
プレゼンテーションソフトウェアを使い、作成したグラフだけを使ったスライドを作らせる。 |
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| 4 |
| (5) |
自分がデータのどこに着目し、どんな意図でグラフを作成したのか、プレゼンテーションを行わせる。 |
| (6) |
基になるデータが同じでも、着目するポイントによって異なるグラフになることや、グラフの種類やデザインによって、情報の受け取り方に違いがあることに気付かせる。 |
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