時・学習目標
(施設) |
学習内容
・学習活動 |
指導内容
・留意点 |
学習評価の方法(観点)
・機器,用具 |
第1時
コミュニケーションにおいて人と人が顔を合わせて話すことの大切さを理解する。
(普通教室)
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(1) |
フラフープを使ったコミュニケーションゲーム※を行う。 |
※ |
6人一組で円形に並び、6人の指先に乗せたフラフープを、誰の指からも離れないようにしながら下げていき、床に着地させるゲーム。手の高さをそろえたり、下ろす速さを調節したりする必要があるので、6人が協調しながら行うことが必要である。 |
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(1) |
最初はゲームの手順だけを説明して行わせる。 |
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失敗と成功の原因を探求するよう指示する。 |
・ |
他の班の様子を観察させる。 |
・ |
適宜、巡回指導を行う。 |
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ノート(関)
発表(思)
・フラフープ
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第2時
過去・現在・未来のコミュニケーション方法を理解する。
(普通教室)
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(1) |
過去・現在・未来のコミュニケーション方法を学習する。
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(1) |
コミュニケーションツールの特性を、時代背景を踏まえたり、他の記録メディアと対比したりして説明する。
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・ |
古代ののろし、口伝から、モールス信号、電話、テレビ、ラジオ、インターネット、デジタル放送までの変遷を説明する。 |
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ノート(関)
・提示用スライド
・提示装置 |
第3時
多様な通信サービスとその特性について学習する。
(普通教室)
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(1) |
多様な通信サービスとその特性について学習する。
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ノート(思)
問題集(知)
・提示用スライド ・提示装置 |
第4時
電子メールやBBSを利用して情報を伝達する。
(コンピュータ教室)
授業展開例2
「使ってみよう、校内メール・BBS」 |
(1) |
電子メールやBBSを利用して情報伝達を行う。
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・ |
マナーを守らせる。 |
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禁止事項を理解させる。 |
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悪質メールからの防衛策を理解させる。 |
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メールの添付ファイルの圧縮解凍を行う。 |
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観察(技),(知)
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第5時
二人一組になって話し方や距離などコミュニケーションを円滑に図るスキルを学習する。
(コンピュータ教室)
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・ |
コミュニケーションに必要なスキルを学習する。 |
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話す位置を変える。 |
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話す距離を変える。 |
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聞く側の態度を変える。 |
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(1) |
適切なコミュニケーション方法を考えさせる。
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・ |
積極的に質問させる。 |
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失敗した場合は、原因を考えさせる。 |
・ |
より良いコミュニケーション方法を考えさせる。 |
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観察(関),(技)
ノート(知)
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