時・学習目標
(施設) |
学習内容
・学習活動 |
指導内容
・留意点 |
学習評価の
方法(観点) |
第1時
インターネットで情報発信を行う際の仕組みを理解し、自分のWEBページを企画、デザインする。
(普通教室)
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(1) |
WEBページを公開するための仕組みを理解する。 |
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ネットワークに接続した環境で容易に情報発信できるようになったことを学ぶ。 |
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発信したい情報を箇条書きでまとめる。 |
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企画を基に、全体構成をデザインする。 |
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(1) |
時間・地理的な制約を受けずに情報発信できることを理解させる。 |
(2) |
情報の受け手に対して、情報を正確に伝達するための留意点を理解させる。 |
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個々のページ単位でデザインするのではなく、統一したデザイン作成を意識させる。 |
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時間内に完成しなかった作業は宿題とする。 |
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観察(関)
企画用紙(思)
デザイン記入用紙(技)
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第2時
WEBページの作成方法を理解する。 (コンピュータ教室)
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テキストエディタを用いてWEBページを作成するための方法を学ぶ。 |
(2) |
複数のページで構成するWEBサイトの構造を理解する。 |
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(2) |
多くの人が操作しやすいページ作りを意識させる。
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年齢や立場、身体的な特徴など具体的な受信者の例を挙げ、特定の技術だけに依存した情報伝達をしないように留意させる。 |
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ワークシート(思),(知) |
第3時
中間評価を行い、ページの改善のために評価することの意義を認識する。 (コンピュータ教室)
授業展開例1
「そのページ、正しく伝わってる?」 |
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自分が作成したWEBページを利用する様子を観察する。
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操作性や情報の伝わり方を分析する。
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ブレーンストーミングの手法を用いて改善案を検討する。 |
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受信者が実際にWEBページを利用する様子を観察させる。 |
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操作上のエラーや情報の配置に問題がないか、受信者の行動を分析させる。
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観察から分かったエラーを確認し、改善案を検討させる。 |
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評価結果を基に、発信者としての工夫の必要性を意識させる。
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観察(関)
ワークシート(思)
課題作品(技) |
第4時
相互評価を通じて受信者を意識した情報発信を理解する。 (コンピュータ教室)
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(1) |
WEBページを評価するための項目を考える。
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受信者の立場に立って、どのような点に注目して評価すればよいか考える。 |
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中間評価の結果を受け、WEBページでの情報伝達における評価項目をまとめる。 |
(2) |
評価項目を基に、WEBページの相互評価を行う。 |
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相互評価後に、各自の課題について自己評価を行う。
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表現の工夫や操作上の配慮など、便利で信頼性のあるページとは何かを考えさせる。 |
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必要な情報を容易に手に入れることができるWEBページを見て、そのページに施されている工夫は何かを考察させる。 |
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評価シート(思)
課題作品(知) |