神奈川県立総合教育センター平成19年度研究成果物
授業におけるICT活用ガイドブック 〜理科編〜

目次 背景 ICT活用の5W1H ICT活用の工夫 授業実践 普及に向けて
なぜ使う? 何を見せる? どこで使う? いつ使う? 誰が使う? どのように使う?



疑問ICTを活用して提示する教材にはどのようなものがありますか。

答え
提示する教材には様々なものがありますが「デジタル教材」と「実物の拡大提示」に 大きく分類できます。
 授業中、ICTを活用して提示する教材を大きく分類すると、プロジェクタや実物投影機等を活用して実験、標本等の「実物」をそのまま拡大して見せる場合と、動画や静止画、音声等を組み合わせた「デジタル教材」を見せる場合があります。いずれの場合においても教員の言葉と黒板に書いた文字では理解しにくいものを、映像でイメージ化させることが大切です。これらの他にも、表計算ソフトウェアを活用して、表やグラフを表示したり、PCを活用して実験の制御、測定を行ったりする場合もあります。

ここがポイント
 何でもICTを活用して提示した方がよいということではありません。標本や模型がある場合や、簡単に実験を行える場合はそちらを見せることを考えましょう。

疑問デジタル教材はどこにある?
答えインターネットにはたくさんのデジタル教材、デジタル素材(動画、静止画、音声等)があります。検索サイトやリンク集等を使いましょう。
 独立行政法人科学技術振興機構の「理科ねっとわーく」には、理科の授業で使えるデジタル教材がたくさんあります。教材にづくりに困ったら、まずは「理科ねっとわーく」を見てみましょう。他にもたくさんのサイトがありますのでこちらのリンク集をご活用ください。

ここがポイント
 「理科ねっとわーく」は学校教員等による非営利かつ教育目的に限ってご利用できます。すべての教材を利用するためには利用者登録が必要です。詳しくは「理科ねっとわーく」をご覧ください。
目次 背景 ICT活用の5W1H ICT活用の工夫 授業実践 普及に向けて
なぜ使う? 何を見せる? どこで使う? いつ使う? 誰が使う? どのように使う?