〈校内の子どものことを相談したい〉
- (ア)まず学校の先生またはスクールカウンセラーから教育相談センターに電話して下さい。その時にケースについて概略の説明をお願いします。(0466-81-8521)
- (イ)その後、保護者に教育相談センターについて紹介し、保護者が来所教育相談を希望する場合には、保護者からセンターに電話で申し込むように伝えて下さい(0466-81-8521)。その際には保護者が次のことを電話で話すようにお伝え下さい。
- ■ 来所相談の申し込みをしたい。
- ■ ○○学校の△△先生、あるいはスクールカウンセラーから紹介された。
- ■ △△先生が、事前にセンターに電話していると思う。
- ■ 子どもの名前、在籍校。
- ■ 現在困っていること、相談したい内容。
児童・生徒への支援や保護者等への対応、外部資源の活用等について、先生方からの電話または来所による相談を受け付けています。→詳細はこちら
先生方、スクールカウンセラーが利用できます。児童・生徒や保護者等について医療的なアドバイスが得られます。
来所の場合は1時間、電話の場合は30分です。相談日はセンターに確認して下さい。
→詳細はこちら
〈専門機関について知りたい〉
教育相談等で活用できるリンク集です。神奈川県立学校管理運営研究協議会 支援教育推進ワーキンググループ作成のデータ集をもとに作成しました。 →詳細はこちら
〈子どもの状況を見に来て欲しい〉
学校からの要請を受けて、センターの職員が学校訪問し、児童・生徒の授業参観や行動観察をしてケース会議に参加します。
事前に先生方に来所相談においでいただいて学校の状況や児童・生徒の様子を聞かせていただくこともあります。 →詳細はこちら
〈校内研修会をしたい〉
発達障害の理解と支援など支援教育や教育相談に関する研修会の講師に出向きます。コーディネーターが行う研修のお手伝いもさせていただきます。 →詳細はこちら
〈新しい知識を学びたい〉
- ● 教育相談コーディネーター・フォローアップ研修講座(平成30年度)
半日単位の自己研鑽のための研修講座です。リンクをクリックすると、詳細が表示されます。
- ■ 8月22日(水曜日)9:00~12:00
- 「ファシリテーション力を高め、よりよいケース会議をデザインする」
- →自己研鑽のための研修講座の詳細は「平成30年度研修講座案内のページ」をご覧下さい。
- →平成29年度の教育相談コーディネーター・フォローアップ研修講座の報告は「研修講座報告のページ」をご覧下さい。
〈特別支援学校との連携〉
- ● 特別支援学校の地域センター的機能の例(文部科学省)
- ① 小・中学校等の教員への支援機能
- ② 特別支援教育等に関する相談・情報提供機能
- ③ 障害のある幼児児童生徒への指導・支援機能
- ④ 福祉、医療、労働などの関係機関等との連絡・調整機能
- ⑤ 小・中学校等の教員に対する研修協力機能
- ⑥ 障害のある幼児児童生徒への施設設備等の提供機能
-
- 文部科学省「特別支援学校のセンター的機能のイメージ」(PDFファイルにリンク)
-
- 令和2年度 神奈川県立特別支援学校 自立活動教諭(専門職)配置図
- [PDFファイル]
県立高校と県立特別支援学校のより一層の連携強化を図り、県立高校における支援教育を推進するため、県立高校と特別支援学校の支援ネットワークを構築します。
(具体例)
- ○ 県立特別支援学校の地域センター担当教員が講師となり、県立高校における特別支援教育及び支援教育に関する校内研修等を実施する。
- ○ 県立特別支援学校の地域センター担当教員が、県立高校の要請により巡回相談を実施したり、ケース会議へ参加したりする。
- ○ 県立高校と県立特別支援学校が連携して、交流及び共同学習や生徒指導等に取り組む。
- ○ 高校生ボランティア等による地域の生徒間交流の推進を図る。
-
- 「支援教育地域連絡協議会」及び「教育相談コーディネーター地区会議」学校一覧
- (令和2年版) [PDFファイル]
このページの先頭に戻る