• 書名子どもの精神分析的心理療法のアセスメントとコンサルテーション
• 書名ヨミコドモノセイシンブンセキテキシンリリョウホウノアセスメントトコンサルテーション

• 著者名アン・ホーン，モニカ・ラニヤード／編著　鵜飼　奈津子／監訳
• 著者ヨミホーン，アンＨｏｒｎｅ，Ａｎｎ

• 原書名Ｔｈｒｏｕｇｈ　Ａｓｓｅｓｓｍｅｎｔ　ｔｏ　Ｃｏｎｓｕｌｔａｔｉｏｎ

• ISBN9784414414783

• 出版地東京
• 出版者誠信書房
• 出版年2021.8

• ページix,272p
• サイズ21cm
• 価格3,200

• 注記文献，索引あり

• 件名精神療法／児童心理学

• 内容イントロダクション―「その場に適切なことを」　；第１部　アセスメント（まずはアセスメント―子どもと思春期の精神保健相談のアセスメントにおける，子どもの心理療法士の役割　／声に出して考えてみる―子どもの心理療法士と，裁判のための家族アセスメント　／不安，投影，そして魔法のような解決への道のり―リスクアセスメントを求められるとき　／思春期のアセスメントの特徴と問題）　；第２部　重なり合う領域（乳幼児精神保健―ディリス・ドーズとの対話　／治療的コンサルテーションと，アセスメントにおける人種と文化　／家族の死―９．１１後のマンハッタン・ピア９４にて　／親密性から行動化へ―危険な子どものアセスメントとコンサルテーション）　；第３部　コンサルテーションとその先（アンダー・ファイブ・サービスへのコンサルテーション　／話を聴くことのインパクト―性的虐待を受けた若者を援助する職員へのコンサルテーション　／「嫌われ者になるべく，給料をもらっているんだよ」―臨床家兼管理職という役割における緊張　／コンサルテーションを超えて―ヤングマインズでの仕事）