• 書名学校の戦後史
• 書名ヨミガッコウノセンゴシ

• 著者名木村　元／著
• 著者ヨミキムラハジメ

• 叢書名岩波新書
• 叢書番号１５３６

• ISBN9784004315360

• 出版地東京
• 出版者岩波書店
• 出版年2015.3

• ページvii,197,12p
• サイズ18cm
• 価格780

• 注記文献あり

• 内容序章　就学・進学動向からみる戦後―学校の受容と定着；　第１章　「日本の学校」の成立―近代学校の導入と展開（産業革命と近代学校　／日本の近代学校　／「生きられる場」の形成と葛藤）　；第２章　新学制の出発－戦後から高度成長前（戦後の学校の枠組み　／教育行政とカリキュラム　／戦後初期の学校の動勢）　；第３章　学校化社会の成立と展開―経済成長下の学校（高度成長と学校　／「出口」の展開―中学校の変化　／高校の大衆化　ほか）　；第４章　学校の基盤の動揺―一九九〇年代以降（制度基盤の変容　／学力と学校制度の新動向　／自明性の問い直し　ほか）　；終章　学校の役割と課題―戦後学校制度の再考