サカマキガイ
Physa acuta ?
黄褐色の薄い殻から軟体を出したり引っ込めたりする。軟体の先端部には口があり、その周りには長い繊毛が生えている。このことは、原生動物のラッパムシなどとよく似ている。発生の途中担輪子幼生から発達した有殻被面子幼生である。体長:200μm。