ツボワムシ
Brachionus sp..
背甲の前縁に角状の棘がある。後方の棘は2本で大きく発達している。肢が大きく長い。体前方の頭盤には、繊毛列がありこれの運動により餌を取り入れる。取り入れられた食物は、咀嚼器から食道、胃、腸へと移動する。頭盤を甲から出したり、引っ込めたりしている。体長:約200μm

ツボワムシ