|
19世紀に、イタリアの物理学者ボルタは2種類の金属と食塩水などの水溶液があれば電流を取り出せることを発見しました。
その後、ボルタのつきとめた原理を使って、様々な電池の改良が行われてきました。今や、私たちの生活には電池は欠かせないエネルギー源となっています。
化学変化を利用して、どのような仕組みで電流を取り出せるのかを考えてみましょう。また、電池が環境問題の解決に役立つのか、私たちにどんなことができるのかについてもあわせて考えてみましょう。
ダビングサービスをご利用ください。
この番組はダビングサービスが利用できます。申込み方法など、詳細はダビングサービスのページをご覧ください。 |
|