<平成26年度>自己研鑽のための研修講座報告
【教育相談コーディネーター・フォローアップ研修講座】 ケース会議をより有効に進めるために~ファシリテーションの技法を学ぶ~ |
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期日 | 7月24日 木曜日 9:00~12:00 | ||||||||||||||
内容 |
講義・演習 「ケース会議をより有効に進めるために~ファシリテーションの技法を学ぶ~」 日本ファシリテーション協会フェロー 徳田太郎 |
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目的 | 教育相談コーディネーターとしての力量をさらに向上させるため、ケース会議を円滑に進め、支援の見通しが持てるなどの成果を得るためのプロセス・技術を学びます。 | 定員 | 40 | ||||||||||||
会場 | 亀井野庁舎 | ||||||||||||||
対象 |
※総括教諭及び教諭、養護教諭 ※教育相談コーディネーターとして活動している教員もしくは教育相談コーディネーター養成研修講座1(小・中学校)、2(高等学校)または支援教育推進者養成研修講座、地域センター担当者養成研修講座の修了者 |
担当課 |
教育相談課 支援教育班 (0466)81-1967 |
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報告 |
・「ケース会議についての悩みの共有と具体的なアプローチ」をテーマに、コーディネーションとファシリテーションの基礎を確認した後、問題解決に向けて活発な議論がなされました。 ・グループ形式の講義・演習で、教育相談コーディネーターとしての悩みを共有し、情報交換や意見交換を通して、具体的な手立てを考えることができました。 |
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受講者の感想 |
●「ファシリテーション」という言葉に興味を持って参加しました。「プロセス」が大事ということを改めて認識しました。 ●同じ悩みを持った人たちと、実際のファシリテーションの技法を交えて新たな視点を持つ機会となりました。 ●今回のように他校の先生との情報交換や意見を出し合える場があると、すぐに現場へ持ち帰って役立つので助かります。 |
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研修の様子 |
講義の様子 グループ演習の成果 |
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【教育相談コーディネーター・フォローアップ研修講座】 子どものより良い支援を目指して~行動観察や検査結果から~ |
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期日 | 8月12日 火曜日 13:30~16:30 | ||||||||||||||
内容 |
講義・演習 「子どものより良い支援~行動観察や検査結果から~」 LD発達相談センターかながわ所長 安住ゆう子 |
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目的 | 教育相談コーディネーターとしての力量をさらに向上させるため、日頃の行動観察における気づきと検査との関連や、検査結果を支援にいかす流れ及び配慮すべき事柄を学びます。 | 定員 | 40 | ||||||||||||
会場 | 亀井野庁舎 | ||||||||||||||
対象 |
※総括教諭及び教諭、養護教諭 ※教育相談コーディネーターとして活動している教員もしくは教育相談コーディネーター養成研修講座1(小・中学校)、2(高等学校)または支援教育推進者養成研修講座、地域センター担当者養成研修講座の修了者 |
担当課 |
教育相談課 支援教育班 (0466)81-1967 |
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報告 |
・WISC-Ⅳの解釈と行動観察を子どもの支援にいかすポイントが、具体例を交えて分かりやすく説明されており、すぐに実践できそうな内容でした。 ・グループ演習で検査から子どもの認知特性を読み取り、それを踏まえて具体的な支援を考えることができました。 |
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受講者の感想 |
●WISC-Ⅳの結果から支援を考えるトレーニングは、もっと続けていきたいと思いました。 ●WISC-Ⅳについて結果の解釈の仕方や手立てについて考えることができて良かったです。 ●行動特性、認知特性、支援の手立てを、きちんと整理していくと良いと思いました。 ●WISCの検査結果の見方から、いかに支援に繋げるかを学ぶことができました。 |
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研修の様子 |
講義の様子 グループ演習の様子 |
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